よくあるお問い合わせ

一括請求Assistについてのよくあるお問い合わせ一覧

システム環境についてのお問い合わせ

Q 一括請求Assistの動作環境について

A 一括請求Assistの動作環境は以下になります。

Windows 10(32bit版、64bit版)
Windows 11
.NET Framework3.5 SP1

その他詳細な動作環境についてはマニュアルの「01_はじめにお読みください.pdf>1.2 動作環境」をご参照ください。

Q 一括請求Assistのインストーラを各金融機関のHPからダウンロードする際、警告メッセージが表示される。

A Microsoft Edge等を利用されている場合、ダウンロードされた数が比較的少ないexeファイルをダウンロードする際に警告メッセージが表示されることがあります。
画面をよく確認していただき、問題がなければ続行していただくことでダウンロードが可能です。

Q 新しく金融機関のライセンスを追加する際に、インストール時「このマシンには、より新しい「一括請求Assist」のバージョンがすでにインストールされています。セットアップを続行することはできません。」と表示される。

A 現在お使いの一括請求Assistより古いバージョンの一括請求Assistをインストールしようとした際に表示されるメッセージになります。
ライセンスキーの提供元金融機関様にご連絡していただき、新しいバージョンのインストーラを入手していただくようお願いいたします。

Q 一括請求Assistをアップデートする際、ファイル移行は必要か。

A 必要ございません。
アップデートによって消えてしまうファイルはございません。

Q 一括請求Assistインストール時に.NET Frameworkをインストールするよう求められたがどうすればよいか。

A 該当の.NET Frameworkをコントロールパネルから有効化していただき、改めてインストール作業を実施してください。
詳しくはマニュアルの「06_トラブルシューティング.pdf>1.1.1 システム環境に関する問い合わせ No.1」をご参照ください。

Q ライセンスキーは初回利用時以降も必要か。

A 必要ございません。
インストール時のみ入力が必要であり、それ以降は入力せずに利用可能です。

Q ライセンスキーを紛失してしまった。

A ご利用の金融機関様にお問い合わせください。

Q PC入れ替え等の理由で再度一括請求Assistをインストールする場合、特別な手順は必要か。

A 特別な手順は必要ございません。通常のインストールの手順を実施していただくことでインストール可能になっております。
古いPCの一括請求Assistをフォルダごと移動せず、必ずインストーラを利用してインストールしていただきますようお願いいたします。
詳しくはマニュアルの「02_インストール編.pdf>2 インストール手順」をご参照ください。

Q 複数台で一括請求Assistを利用したい。その際ライセンスキーは複数必要か。

A ソフトウェアとしては同じライセンスキーを複数台のPCで利用することは可能です。
金融機関様の配布形態をよくご確認になった上でご対応していただくようお願いいたします。

Q 異なる金融機関から配布された一括請求Assistを同じPCで併用することは可能か。

A 可能です。各金融機関様からダウンロードしたインストーラを利用し対応するライセンスキーを入力することで、各金融機関様の一括請求Assistを利用できるようになります。
新しく金融機関様を追加する際は必ず新しく利用する金融機関様から配布されたインストーラを利用するようにしてください。

Q 一括請求AssistVer.3が既に入っている環境にVer.1やVer.2をインストールした場合問題なく利用できるか。

A バージョンが異なる一括請求Assistをインストールしても問題なくご利用いただけます。

Q 一括請求Assistでない会計ソフトを利用しているが、連携することは可能か。

A 可能です。
ご利用の会計ソフトよりCSVファイルを出力していただき、一括請求AssistでCSVを読み込んでいただくことで連携が可能です。

Q 一括請求Assistのインストールを行う際に利用者番号が最後まで入力できない。

A 最新版の一括請求Assistでは利用者番号が最後まで入力できるように対応しております。
ご利用の金融機関様にご連絡いただき、最新の一括請求Assistインストーラをご入手ください。

一括請求Assistの仕様についてのお問い合わせ

Q 一括請求ファイルを複数行作成する場合、行毎に異なる支払期日を設定することは可能か。

A 設定可能です。
一括請求Assistでは支払期日が発生記録日の前になっていないかチェックをしております。

Q でんさいネットに一括請求Assistで生成した一括請求ファイルをアップロードしようとしたらエラーになってしまった。

A エラーの内容を確認の上、相手先企業の口座番号や利用者番号が正しいか、金額が0円になっている行はないか等をご確認ください。

Q 発生記録(債務者)請求作成画面で、2行目を追加したい場合、どうすればよいか。

A 「債権者(取引先)情報/債権情報」の欄を右クリックし、「新規行追加」を選択してください。

Q 発生記録(債務者)請求作成画面で、情報欄に赤丸に「!」の表示が出てエラーになってしまう。どのように解消すればよいか。

A エラー検知機能になります。数値に英字が入っている等の型が合っているかどうかのチェックを行っております。
詳しくはマニュアルの「06_トラブルシューティング.pdf>2.1.1 画面入力エラー No.1」をご参照ください。

Q CSV読み込みを実施したところ、以下のエラーが出てしまった。「ファイルフォーマットが読み込めません。対象ファイルを読み込みください。」

A 読込CSV設定で設定したフォーマットと合わないCSVファイルを読み込もうとした際に出力されるエラーになります。
読み込むCSVファイルの内容をご確認の上、フォーマットに合うよう修正してください。
よくある原因として「債権者名」が全角or半角で16文字以上入ってしまっていることがございます。
「債権者名」は15文字以内まで入力可能となっておりますので、16文字以上の場合は15文字以下になるよう修正してください。

Q 取引先の会社名や利用者番号が変わった場合、一括請求Assist側でどのような作業をすればよいか。

A 取引先管理で登録している取引先の情報を追加・編集してください。

Q CSVファイルを一括請求Assistに読み込ませたいが、どのようなフォーマットでも読み込むことができるか。

A 可能です。
読込CSV設定から任意のフォーマットを設定していただくことでほとんどのフォーマットを読み込むことが出来るようになっております。
詳しくはマニュアルの「05_CSVフォーマット設定編.pdf」をご参照ください。

Q 一括請求Assistの取引先の社名は15文字までしか入力できないが、15文字より大きい社名の場合どうすればよいか。

A 一括請求Assistの取引先の社名はでんさい標準フォーマットには利用していないため、社名は何を入れても正常に発生記録を作成することが可能です。
そのため15文字以内で任意に設定していただくか、空欄を設定してください。

Q 一括請求Assistは債権金額1万円未満に対応しているか。

A 対応しております。
ただし、0円の一括請求ファイルを作成することはできないようになっております。

Q 発生記録(債務者)請求作成画面で、利用者番号などを1つ1つ手入力するのが大変だが解決法はないか。

A 取引先管理で予め取引先情報(利用者番号、金融機関コード、口座番号、等)をご登録いただくことで取引先情報をまとめて呼び出す機能がございます。

Q 一括請求Assistに登録した取引先情報をDENTRANSに登録することは可能か。

A フォーマットが異なるため、一括請求Assistに登録した取引先CSVファイルをDENTRANSに登録することはできません。

Q 発生記録(債務者)請求作成画面に表示されている、依頼人Ref.Noとは何か。

A 任意項目になります。
請求書番号、発注番号など、支払のもとになった取引の番号などを入力して使うことができます。

Q 発生記録(債務者)請求画面と、発生記録(債務者)請求詳細画面の違いは何か。

A 発生記録(債務者)請求画面は全取引先の情報が1画面で入力できるようになっております。
発生記録(債務者)請求詳細画面は1取引先の情報を入力する画面になっており、情報呼出など便利機能がございます。

Q 一括請求Assistの発生記録(債務者)請求作成で出力したCSVファイル内の先頭にある「51」の意味は何か。

A 先頭の「51」について、一括請求Assistで取り決めているコードになります。
「51」は「発生記録(債務者)請求」用のCSVであることを示しており、その他機能では違うコードが表示されるようになっております。

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